例えば、相手の攻撃を避ける時
『AはBの攻撃を難なく避けた』
これだと文が淡々としている上に、自分の攻撃を無効化されたのと殆ど同じになる(気がする)から、お勧めは出来ない。おまけにどうやって交わしたのかって場面描写も無いから、相互の受け取り方に弊害が生じる。
これを改変する↓
『Bに迫り来るAの攻撃を、Bは身体を反らせて難なく避ける。その後地面で受身を取った後、再び戦闘の構えを取って、状況を見た。』
と、此処まで細かく描写すればどうやってかわされたか。またその後相手がどういう行動をしたかまで分かるから、語弊は少なくなる(気がする)
後、臨場感があるから、その分やってて緊張感が増す。俺の場合だと、こうなった場合、この後の行動でどんな結果になるのかって感じに『物語』を作る気になってくるかな