世界観 __とある廃墟に足を踏み入れた 12人の少年少女。 「ねぇ、怖いよぉ」 「怖がってんの?大丈夫だって!」 そんな他愛もない会話をしながら、 どんどん進んでいきます。 すると… 「うぅぅ……あぁぁぁッ!!」 何者かの声が。 そしてそれは幽霊だったのでした…。 「きゃぁぁぁぁ!!」 「うわぁぁ!!」 当然逃げ惑う少年少女達…。 ですが彼らは知らなかったのです。 この幽霊が『憑く』幽霊だと……。