夢紺さんの隣の家の私、まどか。
紅茶のいい香りがして…
とってもステキ!
「百合小(ゆりさ)、夢紺さんにお届けしてほしいの。これ、お手紙。」
百合小はキョトンとしていたけど、お手紙を受け取って夢紺さんの家に向かった。
実は私たち、昨日引っ越してきたばかり。
夢紺さんに、引っ越しの挨拶にと思ってね。
「まどかちゃん、ココアできたけど、飲む?」
「飲みたい!」
お母さんがココアを庭に持ってきた。
白い湯気が出ていて、いい香り。
紅茶みたいな…ステキ!
「夢紺さんに挨拶行ったの?」
「お手紙をお届けしたわ。百合小が持っていってくれているの。私はまた今度伺うの。お手紙のお返事、くれるといいなあ。」
「そうね、くれるといいわね。」
続き、絡んでください。
夢紺さん、うまくできそうですか?
違うイメージなら、言ってください。