>>20 綴木 雪斗様 へぇ……。じゃあちょっと待ってて。 ( 漸く理解が追い付いたようで、こくんと頷き。小さく“よし”と呟くと、自分の頭上だけに雨雲を創り、小雨を降らせ。相手にかからないよう細心の注意を払いながら手に雨を溜めて。その雨を南の方向に向けて若干温めると、小鳥にかけて。 ) ……応急処置……………。
あ、ありがとう・・・ごめんね・・・ (相手に礼を言って俯き小鳥に謝りながら木の枝の上に降ろして