………あれ? (少し離れたところで異変に気付き。物音が聞こえないためついてきて無いのかと思い振り返ると案の定誰もいなくて。迷ってたらどうしようと元来た道を戻ると相手の姿を見つけ「大丈夫?」と声をかけ
あっ空李だ いきなり迷子になってしまってすいません あっそれでこんなもの落ちてたんですけど というよりは僕は、これを踏んで転けたんですけど (そう言って僕は、赤色のシャーペンを取り出す)