「詩音さんも、舞やってみませんか?」 (突然悪いと思いながら提案し、他界した姉用の和服を見つめ)
「…本当⁉やってみたいなー。前から舞に憧れてたの」 (彩佳のお姉さんに申し訳ないかも、と思いつつも前から憧れていた舞を踊れるのかと思うとワクワクして瞳を輝かせ)