「 繰り返す日々 」 「 守るべき者達 」 「 科された役割 」
―――それを疑ったことは、一度もなかった。
此処は永久の箱庭。 永久の揺り籠。 永久の止まり木。
「 私達は今日も生まれ やがて死に逝けば また 同じ場所 で息を吹き返す 」
さて、問題です。
Q.此処は一体どこでしょう?
Q.何故こんな所にいるのでしょう?
Q.…貴方は一体、誰でしょう?
まぁ、最後の問いは投げ掛けるまでもないのですがね… ああいえ、此方の話です。
詳しい事はあちらでお話ししましょう。どうぞそのまま真っ直ぐに進み、鳥居をくぐって来て下さい。
――ただし、くれぐれも後ろを振り返りませぬよう…。
「 ええと、…はい。分かりました 」 >>2 へ
「 ちょっと待って下さい、こんな訳の分からない所進めません! 」 >>別の場所へご案内
―レス禁止―