>>471
神原)えー?どうして?オレら敵同士だよね?
敵と出会ったら何するか、なんて今どき小学生だって分かるよ?
(どうやら戦闘モードに入ってしまったようで、ニコニコと黒い笑みを浮かべたまま何かのセリフのように流暢に上記を告げれば左手に持った刀を相手の方へと投げ、「ほら、それ貸してあげるから早く始めようよ」なんて言って)
むり…ムリだよ…僕は…みんなと違って…戦えないんだ…。
それに僕は…平和サイドだ。戦いは…好きじゃない、から…。
(まだまだ怖いが、だんだんと恐怖心が和らいだようで、自分の意見を言って)
...!神原の...声...か...?
(神原が喋っているのが僅かに聞こえ、物影に隠れ、様子を伺う)