【>>569
神原が話しやすいように何回か区切って話しますね。】
『.......ちょっと貴方。』
はい?どうしたんですか?先生。
『声、掠れてないかしら』
(ギクッ)ゲホンゴホンそんな事無いですよ。
『何か激しい運動でもしたの?』
い、いや運動じゃなくってその...ちょっと声を荒げちゃって
『ハァァァー(溜め息)貴方.....分かってるの?』
【切ります】
【了解です!ありがとうございます】
神原)……こりゃ要記録案件かな
(ポツリと珍しく独り言を漏らせばどこからとも無く小さなメモ帳のペンを取り出し、会話から予測できることを断片的に書き込んでいく)