名前:Veronica/ベロニカ
性別:♀
年齢:見た目年齢15歳、精神年齢10歳
性格:記憶がツギハギなせいか見た目がアレなせいか、人に近寄りがたいと思わせる雰囲気がある。警戒心や敵意などが無い代わり好意というようなものも(今は)持ち合わせていない。しかし好奇心は強く、記憶の中にないものを見つけては着いていったり話しかけたりすることも。話す事が苦手で、質問する代わりに首を傾げたりなどの行動を起こす事が多い。リボンやレースなど、装飾品に目がなく、口元が緩みやすくなる。悲しい、や、怖いなどと感じると服の裾を掴む癖がある。
容姿:創造主が白の為、全体的に白い。緩く癖っ毛の髪は太もも辺りまで下ろしている。髪には所々赤黒く変色している部分が。頭に大小様々な色、形のリボンを付けている。 瞳は左が深い赤で伏し目がち、右が黒でつり目気味。右目には常に薄汚れたガーゼの眼帯を付けており、絶対外さない。肌は陶器の様に白いが至る所に傷があり、特に口は右側が耳辺りまで裂けており、縫われた痕や血が滲んでいたりする。が、特に痛くないらしいので安心←
服装はリボンやフリルがふんだんにあしらわれたホワイトロリータ。眼帯同様あちこちが破れたり汚れたりしているが、本人は気にしていない。右側の袖は破けてしまい半袖状態、左側の袖は歪に縫い合わせた後があり何とか袖の長さを保っている。左腕は袖で隠されていて見えないが乱雑に縫合された成人男性のもの。これを見られるのが1番の恐怖。スカートはパニエでふわっふわ、膝下辺りまでの長さ。破けた白タイツに傷の付いた白いブーツ。身長は158cmだが若干猫背気味のせいでもうちょい低く見える。武器は自分と同じくらい大きい鋏や、最早槍に近い刺繍針。
記憶:世界は既に滅んでいること、創造主が真実を知る者だということ、誰かが殺される瞬間と誰かを殺す瞬間を見ていたこと、この三つを覚えている。三つ目だけは鮮明で、あと二つは靄がかかったように感じる部分もある(らしい)。それ以外の記憶は無い。自分が人間だと思ってはいるが、あまりにも見た目がズレているためいまいち信じきれていない。
一人称、ワタシ 二人称、アナタor呼び捨て
口が裂けている為話すのが苦手でカタコトが混じる事がある。
「ワタシ、アナタのこと気に入ったカモよ……?」みたいな
【遅れて申し訳ありません、>>19の者です!好きなもの詰め込んだ設定になってしまいましたが、不備などありましたら何なりとお願いします!】