>>64 yuki/雪さん
それは済まなかった
どうにもこいつに対する親近感が強くて...怖いとは思わなかった
(右腕ごと銃口を袖内へと仕舞えば今の彼の心情を表すかのように背の灰色に輝く羽も下へと下がり、軽く頭を下げながら謝って。
どうやら武器関連の知識を詰め込まれ過ぎたようで、武器=怖いものというよりかは武器=身近なものという認識らしい。
それでもキチンと謝る辺り、彼の性格の良さが表れているだろうか)
>>65 ガブリエル
確かに、お前の方が年下のようだな...まぁだからなんだという話だけどな
あぁ、名前か、そういえば名乗っていなかった
俺はクロノス...で合っていると思うが、どうにも記憶が曖昧でな...
(名前を聞かれれば彼にとって名前などさほど意味を持たない記号らしく、思い出したかのようにまだ名乗っていなかったと声に出して。
記憶にある通りの名称を告げてみたものの、目覚めたばかりというのもあるが眠る前...というのだろうか、とにかく以前の記憶というものが靄がかかったかのようにボンヤリとしているため、曖昧な感じで名乗ることになってしまう)
それじゃあ今後からクロノスさんって呼ばせてもらうね。
(相手の名前がかっこいいと思い一行目を述べる。さらに相手の記憶が曖昧なことを知り、そういえば自分も曖昧なことに気づく。)