>>95
彩菜/
なるほど、ブレーキねえ・・・
(相手の言葉に頷いて小さな声で言い「洋介の方が適任かな」と付け足して
>>96
彩菜/
よし!じゃあ、壁に手形付けに行ってくれる?
(相手の言葉に楽しそうに言い「美青ちゃんも、好きな色の手形付けてー」と続けて
僕の支えにもなってくれた姉だけど、やっぱりまだ僕も冴姫も子供で…。
(後半伏目がちで言い、「冴姫は、なんでも一人で突っ走って、悩みもなんでも抱え込んでしまう癖があるから。」と苦笑しながら続け。)
寿乃/
わかったわ!
(顔を輝かせ、美青の方に駆けていき、服の裾をちょんちょんと引っ張る)
美青/
分かりました!あ、寿乃。手形付けに行くんだよね
(彩菜の呼びかけに答え、服の裾を引っ張られて寿乃の頭に手を置いて)