【出典】ギリシャ神話
【CLASS】ライダー
【真名】 女神アテナ
【性別】 女性
【身長・体重】176cm・58.6kg
【容姿】ギリシャをも思わせる綺麗な銀色の鎧を装備していて若干胸が大きい() 紫色のスカート、鎧にも紫が混じっている。髪は薄い赤、ショートボブ。目は黄色。
【性格】姉御肌でプライドが高い、子供みたいな一面も一応もある。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス特性】
対魔力:C
第二関節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のもとまで乗りこなせる。ただし、竜種は不可能。
【固有スキル】
軍略:B
一対一の戦闘では無く。多人数を動員した戦術的直感力。自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を感じとる能力。研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半滅させる。
【宝具】
宝具名:『余、城塞都市の女神(ブレスト・ウォールドシティ・ゴッド)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉: 100
古くからギリシャの地にあった城塞都市、そこでアテナは『都市の守護女神』として崇拝されていた。それが概念となり、結界を張る、自身が敵と見なしている物の魔力を吸収し、それが強大な物程結界は大きくなる。
アテナが最も崇拝された城塞都市、それが具現化される。その中でのアテナは生前の力を手に入れる、ステータスは全てBかAとなる。
言わばアテナの理想の戦場な物である。
第二宝具:『初代・余の地の戦車 ( ファウンダー・キャリッジ) 』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜70 最大捕捉: 50
後にアテーナイの王となったエリクトニオスは父であるヘーパイストスについて鍛冶場でも修行し、馬で引くギリシア戦車。最初のギリシア戦車であるとされており、それに乗り攻撃などを行う。最高走行力はジェット機並みらしい。
【Weapon】無銘・双剣
【解説】
知恵・芸術・工芸・戦略を司るギリシア神話の女神でオリュンポス十二神の一柱であり、有名な処女神。
物語が数多くに有り、パラスとパラディオン、ギガントマキアー、エリクトニオスなどが存在しており、エリクトニオスではアテナがヘーパイトスの元に武器の発注に訪れる、が妻のアプロディーテーと不仲だったヘーパイトスは欲求不満でアテナに迫る。処女の誓いを立てているアテナは逃げ出すが結局追い付かれ一週間に溜めた液を、アテナの足にかけた。その後逃げ切りその場にあった羊皮で汚れた部分を拭き地面に投げ捨てた。すると、その場所が盛り上がりそこから後にアテーナイ王になるエリクトニオスが生まれた、という話が有名。
【すみません、オリキャラ作りには慣れていないのですがこれで大丈夫ですかね…?】
【え〜と、神霊は呼べませんよ、そもそも神様を呼べるなら聖杯は必要ないですし】