クラス解説
【セイバー】
剣士の英霊。
「三騎士」の一角。バランスが取れた能力から「最優」と称される。
魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。
クラス特性として、「対魔力」と「騎乗」を保有する。
クラス基本能力:筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D
【アーチャー】
弓兵の英霊。
「三騎士」の一角。高い単独行動スキルと射撃能力を持つ。
弓などの飛び道具、射撃に関連する能力を持っている英霊が該当条件。
基本能力こそ低いが、その分を強力な宝具やスキルで補っている。
クラス特性として、「対魔力」と「単独行動」を保有する。
クラス基本能力:筋力C 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E
【ランサー】
槍兵の英霊。
「三騎士」の一角。最高の敏捷性と高い白兵戦能力がある。
魔力も含めて各能力値がある程度の水準以上の英霊でないと該当しない。
華やかさは無いが堅実なサーヴァント。
クラス特性として、「対魔力」を保有する。
クラス基本能力:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運E
【ライダー】
騎兵の英霊。
高い機動力と強力な宝具を数多く所有するサーヴァント。
クラス特性として、「騎乗」と「対魔力」を保有する。
クラス基本能力:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運E
【アサシン】
暗殺者の英霊。
「マスターの天敵」とされるクラス。
「気配遮断」を保有していればこのクラスに適性がある。
クラス基本能力:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B
【バーサーカー】
狂戦士の英霊。
基本能力を問わず、ただ狂う事で破壊にのみ特化しているクラス。
伝承において狂気を得たエピソードのある英霊が該当するとされている。
クラス特性として、「狂化」を保有する。
これによってステータスの強化が可能だが、「理性が失われる」、「一部の能力が劣化、または使用不能になる」、「魔力消費量が膨大になる」などデメリットも多い。
また狂化のランクが高すぎるとマスターの命令を受け付けなくなり、令呪を用いる場合も複数画必要になる。
英霊に「狂」の付加要素を許諾させるだけで該当するクラスであるため、バーサーカー適性を持つ英霊は多く、その場合は召喚呪文に特定の一節を組み込むことでクラスを指定して召喚できるという。
もともとは弱い英霊を強化するために用意されたクラスであり、上記の条件を満たせば全ての能力がランクEの者でも該当する。
クラス基本能力:筋力C 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運E
【キャスター】
魔術師の英霊。
基本的にランクA以上の魔術を持つ英霊が該当する。
ただ三騎士のサーヴァントは高い対魔力をもつ者が多いため、魔術を主体とするキャスターは基本的に不利。
だが、陣地作成で有利なフィールドを築き上げることで互角以上に戦うことが出来る。
また召喚した魔獣や自ら生み出した創造物に戦闘を代行させることで、戦いを有利に進めることも出来る。
クラス特性として、「陣地作成」と「道具作成」を保有する。
クラス基本能力:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運B
オリジナルクラス
【ガンナー】
銃使いの英霊
銃に関する逸話のある英霊が該当する。
アーチャーのクラスにも負けない高い射撃の腕と「気配遮断」のスキルを有する。
強力な対人宝具を所有していることが多いが一対多数の戦闘は不得手。
クラス特性として「気配遮断」と「単独行動」を保有する。
クラス基本能力:筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運A
【コマンダー】
指揮官の英霊
集団を指揮した逸話のある英霊が該当する。
強力な対軍宝具を所有していることが多いが白兵戦は不得手。
クラス特性として「カリスマ」と「軍略」を保有する。
クラス基本能力:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力C 幸運B