主のプロフィール
主はランサーのマスターとバーサーカーをします。
【名前】ラウラ・アイゼンシュヴァーン
【性別】 女
【年齢】20歳
【身長・体重】165cm・55kg
【容姿】ブロンドのショートカットに緑の瞳で学生時代は陸上部に所属していたためスタイルもよく外見はそこそこ美人。
服装はフード付きのパーカー(色は黒)にジャージ、スニーカー。バストサイズはA。
【性格】明るく前向きかつ、ルールに縛られることを嫌う自由奔放な性格で一言で言うとお転婆、脳筋と言われることもある。
「同じ場所に留まる為には、常に全力で走り続けなくてはならない」を信条としている。
なお料理の腕は壊滅的。
【得意魔術】自己強化魔術、加速に特化しており最大で敏捷Bの英霊と同等の速度を出せる。
【起源】疾走
【令呪の位置】 左胸
【召喚したサーヴァントのクラス】ランサー
【拠点とする場所】白峯市内のアパート
【備考】疾走の起源を有しているため触媒なしで英霊召喚を行うと最速のクラスであるランサーが呼ばれる。
聖杯にかける願いは根源に至る方法を知ること。
【出典】 御伽草子など
【CLASS】バーサーカー
【真名】酒呑童子
【性別】男性
【身長・体重】189cm・90kg
【容姿】筋骨隆々とした美形の青年、髪は燃えるような赤色で瞳は黒。服装は素肌の上に赤い着物を羽織っており、防具は籠手とすね当てのみ。
【性格】いわゆる俺様系で命令されることを嫌う、気性は荒いが仲間思いの一面もあり生前は部下から慕われていた。
嫌いなものは卑怯な行為と自分に惚れた女性、好きなものは酒。
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具A
【クラス特性】
狂化:E(宝具発動時はB)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
【固有スキル】
カリスマ:D
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一集団のリーダーとしては破格の人望である。
怪力:B
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。宝具によって付加されるスキルのため通常時はこのスキルの影響を受けない。
戦闘続行:A+
往生際が悪い。
霊核が破壊された後でも、最大5ターンは戦闘行為を可能とする。宝具によって付加されるスキルのため通常時はこのスキルの影響を受けない。
【宝具】
『鬼種変化・怨恋文(おにがわり・うらみのこいぶみ)』
ランク:A 種別:対自身 レンジ:0 最大捕捉:1
恋文を燃やされた女性達の怨念により鬼へと変化した逸話の具現、バーサーカーを鬼の姿に変化させる。
狂化のランクがBにアップし、Bランクの怪力、A+ランクの戦闘続行を付加する。
【Weapon】
無銘、日本刀
【解説】
平安初期に越後国で生まれた彼は、国上寺(新潟県燕市)の稚児となった。絶世の美少年であったため多くの女性に恋され恋文をもらったが、貰った恋文を読みもせず全て焼いてしまったところ、想いを伝えられなかった女性の恋心が煙となって、彼の周りを取り囲み、その怨念によって鬼になったという。そして鬼となった彼は、本州を中心に各地の山々を転々としていると、似たような境遇の茨木童子と出会い二人はすぐに意気投合、その後、大江山に棲みついた。