ん、そのくらいじゃ、大丈夫だ。お前怪我ないか?
( 昼休み、本を読んでいたがどうせ1人で悲しくなるだけだ、そう思い廊下を歩いていると、どんッ相手にぶつかり不機嫌になるどころかとても心配した様子で。眠たげな瞳はしっかり相手を見てて。それでも言葉はぶっきらぼうでいつもは毒舌なのに今日は本気で心配してそんなのどっかへ飛んでしまって。正直少しだけ切り傷ができたけどそんなの誰かと話せるならば関係ねぇや。少し目を細めるようにふわりと笑って、俺も拾うの手伝わせろ、と笑顔に合わない言葉を発し。 )
そういや、お前の名前は?
>>51
( / 把握です〜。これからよろしくです〜。 )
あぁ、俺は大丈夫だ。
(制服をポンポンと払いながら立ち、大丈夫だと答えたもののそういえば相手は国の大臣の息子だったなとふと思ったが、拾うのを手伝ってくれると言われたので少し遠慮がちに、悪いな、と一言述べ。下の名前は少し女っぽいので言うのがちょっと恥ずかしいらしい。)
俺の名前は鉄千鶴だ…