【プロフィール用紙】
名前/ アルフレッド・ホワイト
読み/ ーーー
性別/男
容姿/40代後半と言う高齢である事もあり白髪。髪の長さは首に掛かる程度。髪をオールバックにしている。瞳の色は米国人らしく青い瞳をしているものの、やや黒ずんでおり、綺麗な青ではなく、暗い青色の瞳をしている。白い顎髭と口髭が生えているものの、短く切り揃えてあるため、全体的な顔立ちとしてはジェントルマン(紳士)のように凛とした顔をしている。服装は上下黒のスーツに白いネクタイ、その上にロングコートを纏っており、そのコートの背中には金色で大きく世界連合の証である「南極部分を中心にした地球、南極の中央部には大きな目があり、地球から六枚の翼が大きく広げられた」エンブレムが刺繍されている。靴はスーツと同じく黒色。
備考/アメリカのロサンゼルス出身者であり、ハーバード大学卒者者、48歳。大学を卒業後、政治学の天才で、著名な大統領を出したハーバードでも飛び抜けていたため、卒業後にその優秀さを買われてアメリカ民主党に所属していたものの、後に党内の有力者3万人以上を引き抜いて自分で新党を立ち上げ、「世界民族と国家の統一による恒久的な平和の実現」を掲げ、独学と経験で身に付けた巧みな演説技術と集団心理学を用いて他党の者を多数引き抜き、10万を超える大政党となった。
科政治家としての才能もさることながら、教団から与えられた炎の力を操ることも出来る。能力の質は非常に高く、その気になれば、街一つ程度であれば容易く焼き尽くせることが出来るほど。
上記の通り、元は合衆国の政治家として世界平和を目指していたのだが、ある日突然「人が支配する世界の未来は暗い」ということを悟り、秘密裏に白き教団と関係を持つようになる。教団の掲げる神の世界への回帰に強く共感し、教団と共謀して裏社会への勢力拡大も行い、天使降臨に乗じて与えられた強大な聖力と能力、築き上げて来た権力と財力を用いて世界連合を創設した。
性格/教団の思想に強く共感しており、その神に対する信仰心は強く揺らぎが無い。人の支配する世界には未来がないと考えており、神の支配する世界への回帰を望む。自らの持つ権力や財力を最大限に活用するのが特徴で、そのためであれば、味方を欺くことすらも躊躇わない冷酷な性格をしている。
作品/オリジナル
世界/人間世界出身
立場/世界連合盟主(敵)
【迷いの竹林・出口付近:アグリネス・ハングドマンside】
あ、ああ……何だってんだよ、あの化け物……(一旦立ち止まって振り返り、自分達とは違う方へ行く巨大生物を見た後に出口へと走り
【把握しました!】
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