世界観
鳥獣戯画から飛び出した鳥獣達のジャンルごちゃ混ぜ和風ファンタジー。
舞台は和が息づく街「逢魔街」。
絵の鳥獣達が絵と現実世界とを行き来できるのは日没から日の出までであるため、周囲(なりチャでキャラが動いてるとき)は常に夜である。
鳥獣戯画の鳥獣達は墨で魔方陣を描いたところに固有の術が発動する能力を持つ。発動の仕方は様々であり、物質を操る術であれば操れる物質が魔方陣から召喚される、回復や時空に干渉する術であれば魔方陣内部のみに効果が及ぶ、身体強化や変化の術であれば魔方陣に入った時点で術がかかりその状態が魔方陣から出ても一定時間持続する。
使える術は一匹につき一種類であるが、それとは別に全員が人間に化けることができる。化けられる人間姿は擬人化と同じ道理であるため、特例(姿を変えられる術が使える等)を除き一匹につき一つのみである。
鳥獣に寿命はないが、現実世界の水に浸ってしまうと体が墨となって溶け最悪の場合死に至る。(鳥獣が自ら術で出した水で溶けることはない)
【説明下手マンで申し訳ありません、わからないところがあれば質問受け付けます】