鳥獣戯画は夜を歩く

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5:若葉◆T6:2018/01/03(水) 23:25

名前: 若葉(わかば)

性別:男

種族:たぬき

年齢:600歳

性格:多動的で活発、ふざけすぎてしばかれるタイプの奴。デリカシーなどあったものではないが空気や他人の心情が読めないわけではなく、落ち込んでいる人などを見かけると寄ってきて元気付けようとする。
意地でも後輩キャラを貫き通したいらしく、相手が年下だろうと一貫して敬語(?)を使い先輩呼び。
動きが大袈裟で激しいため人混みに紛れていようと無駄に目立つ。
パシられるのが大好き。大好きすぎて自分からパシられにくるが、別にそういった特殊性癖というわけではなく、実はただ他人の役に立ちたいという純粋な善意である。

趣味:先輩にパシられること

容姿:人間時はショートカットの癖のついた黒髪にまんまるな緑の瞳を持ち、和尚さんのような服装(黒の和服に片方だけ布を斜めにかけたような形状の法衣)に身を包む。袖が長く若干余っているため棒立ちだと萌袖のような状態になる。たぬきの置物が付けているような藁の笠を背中にかけ、前で紐をちょうちょ結びにしているのが特徴。
頭上に葉っぱが一枚乗っている。
身長180cmと背が高く、その表情からは元気です!!!!!という意思がひしひしと伝わってくる。顔がうるさいとはこのことである。
常に持ち歩いている錫杖は仕込み刀ならぬ仕込み筆であり、先端の輪などが付いている部分を外すと筆になる。

たぬき時はまるまるもふもふした普通のたぬきである。毛並みは色合いは通常のたぬきと同様であるが、瞳が緑色になっている。もふもふである。

術:『木ノ葉乱舞』
魔方陣から召喚した木の葉を操ることができる。素早く飛ばして切り裂く攻撃、身を隠す、防御壁にするなど戦闘においては多方面をカバーできる万能タイプの術であるが、日常生活においてはほとんど使い道がないのが悩みどころである。秋になると召喚される木の葉も紅葉になる。

口調:砕けたどこか馴れ馴れしい敬語。一人称は僕で、誰彼構わず先輩をつける。
「いや〜どーもどーも!僕若葉っていうっす!センパーイ仲良くしましょうっすよ〜!」
「ひゃー先輩ったらもう!いけずぅ!ひゅーひゅー!」
「先輩今日ウキウキっすね!!!」
のような喋り方。

備考:滅多に怒らないが、たぬき姿をアライグマと間違えられると激おこぷんぷん丸(本人談)になりアライグマとたぬきの違いを事細かに解説してくる。


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