「それはそれで面白いから見てみたいけどねえ」
(いただきます、と抹茶に口を付け、その苦さに笑みを深くする。)
「さて、と」
(傍らに置いたブドウ糖の箱から適当に中身を掴み出し、抹茶に投入した。袖から茶筅を取り出して軽く混ぜた後、再び口に含む。今こうしている間にも、このアジトについて目を通しているのだ。つまりさっきから頭痛が酷い。)
「で、これから君はどうするの?」
(>>144)
ナツ/
気が合いそうなやつ集めてここをアジトにする
(相手の前の椅子に座りながら上記を言い「セキが俺離れ出来るまでここでのんびり過ごすよ」と笑って