「……ハァ」 (小さく溜め息をつくと、焼き鳥を持ってない方の手で前髪を捲り赤い方の目を不良達に見せ)
はとりさん 「……」 (まだ、はとりの姿は見えていない。気丈に不良を睨んでいるように見えるが、そういう訳ではなく、単に目を離すことすら出来なくなってしまったようだ)