( / >>24の者です。不備、萎えなどあればなんなりと)
名前 / 翼 (つばさ)
性別 / 男
年齢 / 15歳
容姿 / 暗い暗い闇のような、光の加減によっては紫のようにも見える青い髪は肩にギリギリつくかつかないかぐらいの長さ。さらさらでうちはね。前髪の間からのぞく瞳は澄んだ灰色。見つめていると吸い込まれそうな瞳からは時折感情が分からない。身長は170p。スキニージーンズに5p前後の厚底のロングブーツを履いている。制服は、紺のブレザーに、学年指定の青のチェックのネクタイ。
怪異 / 心闇眼聴(人の心の闇を見たり聴いたり、物理的に相手の視界を奪うことができる。真っ暗闇の中に突き落とし、たちの悪い怪異なら容赦なく、そのまま底のない闇の深い深い眼も手も届かないところへ封印、助かる余地のありそうなやつはできるだけ助ける。ただし、条件付き。)
役割 / 所員…なのかな? よく言えば手伝い、悪く言えばタダ働き。本人はそれでいいらしい。
備考 / 一人称 「俺」、正式な場では「僕」二人称、「お前、あんた、呼び捨て」などなど
生まれつきなのか、巻き込まれなのかは定かではない。ただ、一つ言えるのは怪異持ちのおかげで人から気味悪がられたり、悪質ないじめにあったり、その上、両親からも疎まれた。そのため人間不信。「助けて。」と助けを求めたところで助けてもらえずに育ち、自分の限界なんてとっくに超えてたのに、壊れる1歩手前まで踏ん張ってたけど、それを嘲笑うかのようにあっさりと裏切られ闇に落ちかけた。いじめられ始めたぐらいから、ここ月宮探偵事務所に入り浸り、唯一の心の拠り所である。そのため、一応恩返し的なあれで手伝いはしてる。お祓いと退治は、完全な封印まではできないが一応できる。
頼れる人なんていなかったし、助けを求めても助けてくれない人ばかりで頼り方を知らない。自分一人で解決しようとする癖がある。
高校は私立の進学校。 こう見えても空手部主将。売られた喧嘩は買う。大人数でない限り、ボロボロにはなっても負けることはない。