名前/アラン・シエスタニア
性別/♂
年齢/おそらく20代後半
性格/「やぁやぁ♪初めましてだね?僕の名前はアラン・シエスタニアだよ。よろしくね♪」飄々としていてどこか掴めない。基本的に温和で優しい。人命救助のためには自らの命も喜んで投げ打ってしまう。兵士の手当はもちろん、ボランティアで民間人の治療も承っている。治療費を貰っていないため、一部の人からは『この世に舞い降りた聖人』と称されている。
容姿/少し長めの黒髪を、後ろで小さく結わえていて、かなりボサボサ。本人曰く、「髪になんて気を使っている場合じゃないからね〜(笑)」だそうだ。タレ目で右目は優しそうなコバルトブルーの色をしていて、左目は鮮やかな朱色をしている。右目の下には涙ボクロがあるのだが、常に顔の下から半分がない変なお面を付けているため、その事には気づかれにくい。以前、なぜお面をかぶるのか、と聞いた人によると「僕の目は悪い目だからね〜。この目で直接見た人に必ず不幸を招いてしまうんだ。」だそうだ。
役割/軍医
備考/一人称「僕」二人称「あなた」「〜さん」
生まれ育った村で忌み嫌われていた朱色の瞳を生まれ持ってしまったため、幼い頃に両親から捨てられた捨て子。運良く拾ってくれた心優しい小児科の医師のおかげで、医者を志すようになる。しかし、その医師は運悪く交通事故に逢い、帰らぬ人となってしまった。その医師の姉と名乗る女性と一緒に暮らすようになるが、女性はアランの目を『不幸の目』として、嫌がるアランに無理やりあのお面を付けさせた。だが、その不気味なお面のせいでいじめられてしまい、女性からの児童虐待にも耐えかねたアランはある日、家を飛び出した。そこからずっと一人で暮らしていて、独学で医者になり、今に至る。
アラン・シエスタニアという名前は自分で作った偽名。
(不備や地雷などあったら教えて下さい!)
>>26 如月さん
寝起きの僕に何とまあ間が悪い・・・
(相手の言葉にナイフを下げながら少し機嫌が悪そうに言い相手の言う方向を見てライトを出し
【不備等ありません、初回をお待ちしてます!】
>>28 リコさん、マルスさん
あれ、お二人ともご休憩ですか?お疲れ様です
(書類の山を抱えて歩いていた所相手二人を見つけて言い書類が崩れないよう小さく頭を下げて
【大丈夫ですよ!】