>>31
「あら、良いのね!ありがとう!」
目をキラキラさせ、喜んでいる様に満面の笑顔を浮かべて。何に対してでも無く感謝を伝える。パタパタと、落ち着かない様子だ。
「…えーと、どんな物がいいかしら。やっぱり女の子だし、スカート?いいえワンピースかしら。マフラーも新しい物にしたい?…私の判断だけだと難しいから、後で一緒に来て貰えるかしら。希望に添えるでしょう物は絶対ある筈だから!」
また興奮して早口になってしまい。ニコニコと楽しそうに笑顔を絶やさず、相手を伺いながら話をし。服だけでは足りないだろうと他の物までやろうとするが、まあ彼女には話が通じなくなっている様で、勝手に話を進めていて。
>>33-34
「あら、イリヤさん。今ね、御褒美の話をしていたの。…嗚呼、そうだわ、イリヤさんにも御褒美……、いえ、良い方が少し悪いかしら?そうね、つまりはお礼をしたいのよ。何か、欲しい物は無いかしら?」
話の根源がイリヤに変わり、また目を輝かせる。…お礼をすると言うのは、彼女にとっての嬉しみの一つらしい。何故か様々な物の備蓄はあったから、何でも用意出来ると張り切っている様子で。…彼女は管理者、と言う立場もあり、ストップをかける人物も居ないのだ。
ありがとうございますー!
動きやすい ショートズボンとかでいいですよ!
イリアさん
あっ そうでしたね!すっかり忘れてました、、