>>523
行鶴
私は迷子では無いです!妹が迷子なのです!
(姉らしさをアピールしておこうと胸を張りながら。)
有難うございます!
(律儀にお辞儀したと思えば、急に顔を上げる。)
あっ!妹かも!見てきますねー
(転んでしまいそうな走り方で走ってゆき、姿が見えなくなる。)
帰鶴
あっ、あのー
(行鶴が居なくなったかと思えば、反対方向から歩いて来る。そして偶然見つけた相手に話しかけてみる。)
姉を見なかったっすか?髪がを結ってて、ブレザー着てるんすけど。
(姉と同じような説明をする。)
転ぶなよー……ん?なんだお前…って、長い髪結んでて……姉?あいつが探してた妹か!?さっき向こう行ったぞ!
(行鶴さんの方に注意していたが反対から恐らくその妹と思われる女の子が歩いてきてめっちゃ驚き)