【 世界観 】 中世、とある国を治めていた王は大の拷問好きであり、様々な器具を使っては血を見て喜んでいた。 しかし次の王は血を嫌い、痛みを嫌い、苦しみを嫌った。 王は器具達を森の奥深くにある館に閉じ込めたのである。__魂が宿っているものとも知らずに。