>>306 「いや、大丈夫だよ。気にするな」 慌てている鈴松を落ち着かせるように言い、ポンポンと頭を手におきニコリと笑う。
よ、良かった〜。…もしかしたらこと松、僕の頼みなら聞いてくれる…かも? (笑ってくれた帝松に安心して。どうにか出来ないかと考え、自分なら兄の役に立てるかも知れない、と考え喜んで)