3.主pf
「…あ、居たの?気付かなかった、君って影薄い?…まあ、どうでも良いや。君をどれくらい無視していたのかも、何もかも。…ボクはまた寝るから、邪魔しないでよ?」
古夢 光凛 / Hikari koyume
女 覚(さとり) 年齢不詳(見た目13歳) 148.9cm
性格
良く言えばクール、悪く言えば無関心。何事にも興味が無く、興味を持つ事も無い。落ち着いた雰囲気でおとなしい。マイペースで、自分のペースを乱す者が大の苦手。逆に同じマイペースの者には共感を得ている。…が、基本他人(人外?)と関わろうとしない為、そんなこともなかったりする。因みに大の面倒臭がり屋でもあり、他人と関わろうとしない理由の大半がこのせいでもある。すぐ済むことだろうと何だろうと行動に移したくない…と言うか、移せない。その為1日の大部分を寝て過ごしている。「楽園」に入ったばかりの者にはだいぶ優しかったりもする。
容姿
代赭色の髪は、後ろの方で高めのツインテールに結んでいる。鮮やかな鶯色のリボンを、カチューシャの様にして頭に付けている。
髪色より少し濃い茶の瞳は、半目でキリッとしている。そしてその目が三日月の形になる事は無い。視力が弱く、赤ブチの眼鏡をかけている。
基本的な巫女服と色も構造も同じだが、肩は露出しており服と離れている袖は腕に結んでいる感じ。そして白の足袋に赤の草履を履いていて、見た目的には完璧な巫女。しかし巫女でも特には無い。
見た目は中々整っている方で、色白肌である。
備考
「楽園」を創った一人でもあるが、対して力は入れていなかったりする。実際に楽園が創られた時は、近所に大きなスーパーが作られた時と大体同じ反応だった。
家事は全く出来ない為、彼女の家は所々に蜘蛛の巣が貼られており、置いてある暖炉も機能しておらず、ただ布団の周りだけがかろうじて整理整頓されている、と言った所である。
1人称/ボク
2人称/君、お前
能力
心を読む事が出来る
これにより精神的ダメージを与えることも可能…と言うか、彼女の戦闘方法の大体がこれ。冷ややかな瞳で自身のトラウマを言われたら、普通メンタルの者は尻尾巻いて逃げるしかない。
武器
鉈
そんなに使う機会も無い。彼女の身長の半分くらいの長さで、横もそんなに太くはない。飾りも特には無い。