>>91 『....私は家族と友達には恵まれていましたから。ま、死んでしまったからにはもうどうしようもありませんけど。どうせずっと此処から出られないんですから、もう吹っ切れることにしたんですよ。』 (僅かだが顔を強張らせると、長い髪を掻き上げまた元の不満げなダウナーな顔つきに戻り、) >>92 『あら、真意も知らないのによく判りますよね。エスパーですかぁ?』 (相変わらず、と内心で依夢を見据えながら面倒そうに肩を竦め)