それなら嬉しいな、僕に出来る事なんて大してないからさ…
( 様子を見るに不快感を露にしていないのに感謝すると、へにゃりと緩やかに口角をあげて。 スケジュール帳に予定を書き連ねているのを見ると、「 来れたら来る、じゃないんだね 」とホッとして心底安心し )
>>145 菱留さん
そそ、こんな僕が女の子に優しくして貰えるのは嬉しいけど…
( 「 彼処まで詰め寄られるとどうもね 」と顔を歪ませながら、つられてすっかり板についた苦笑いをすると。「 それに、あの人達は僕の恋路も邪魔しようとするからさ… 」と少々頬を赤らめ、しかし直ぐに今まで嫌がらせをされたのを思うとしかめっ面になって )
>>146 北城さん