>>44 アゼン
えぇ〜?私もっと伝えました·····が〜
まあいいや。
止める·····まぁその時の私だったら止められても振り切ってたかもです!
(えぇと少し困った顔で。
例え止められてでもその時の凶暴な自分だったらどうなってるか·····と話す)
優しい。そっか そう思われてよかったです
(ふふふーと少し安心した顔で。
でも途中で おっ?とした顔で空を見上げる)
あの〜 あれって何でしょうか〜?
(おどろおどろしく 此方に向かってくる妖しい黒い雲を指さす)
何か嫌な予感がしますね〜
アゼン様!見に行きませんか?心配なので
(にこやかに話していた途中 明らかに何か起こりますよーと伝えているような雲を発見。
フォールを呼び出し 雲の下の方に向かっていく)
「ふむ……いや、確認の必要は無い。
怪しければ、消せばいい。」
(おもむろに右手を掲げると、
砂漠の砂が一気に流動し、浮かび上がる。
掲げた右手が前へ振り下ろされると、
浮かんだ砂の塊は拳の様な形に固まった後、
真っ直ぐ雲へと飛び、雲の中で弾けた。
その衝撃で、雲は細かく散り散りになる。)
「アレには特別な力を感じなかった……。
不自然極まりなき事、やはり見に行こう。」
(呟く様に言うと、リアについて行く。)