「 聞いてくれるかい、俺の与太話。 オト、は罪深いとおもうんだよ、。 だってだれもがオト、にはウソをつけないもの 」
お名前 : 小賀 倫太郎 (こが りんたろう)
性別 : 男
年齢 : 14y
前世 : 軍隊所属のトランペッター。軽やかに、高らかに成る音を響かせ、人々の心を動かしてきた。愛した女性に向けたかった音色は鈍色の空を駆け抜け、出兵する軍隊に届く。今世では愛した彼女には会えないのだろうか、彼女以上に愛せる存在に出逢えるだろうか、と不安になる。享年20才。お国のためにと出兵した末の殉死。
性格 : とても慎重な性格である。哲学的ともいえるかも。幼いながらも前世の記憶に引きずられ、愛とは何か。死とはなにか、生きるとは何かを追求しており、14才ながらに答えを探そうと必死である。音は嘘がつけない、が口癖で、人の発する音に敏感である。声や息の音、心音等から様々なことを読み取る。優しいと言われることも多々あるが、そうではなく、ただ相手が求めることを汲み取り、実行しているに過ぎない。相手が求めることが理解出来過ぎるが為疲れることもしばしば。ただし本当に愛する相手にはこの限りではない。
刺々しくも奏でることができる音色からは想像がつかないほど丁寧な口調で、言葉を変えるとゆったりと遅い話し方。まるで御伽話のお爺さんかのよう。表情が分かりやすく変化することは少ないが、トランペッターとしての何かがあるのだろうか、その代わりに感情が手に出る。嬉しいときは指をにぎにぎ、寂しいときはもじもじ、悲しいときはだらん。
外見 : 身長165糎、齢にしては高いほう。特段太っているとまではいえないが、肉付きがよく、特にお尻は柔らかい。二の腕には筋肉がついている。外で練習することも多いため小麦色に焼けてきた。地毛が焦げ茶で天然パーマ。伸びるのが早い為、本当だったら半ヶ月に一度散髪に行くべきなのだが、練習の暇を惜しんで2ヶ月に一度しか行かない為に大体髪は伸び切っている。伸びると邪魔なので一つに括っている。
備考 : 一人称は俺、二人称はーーさん、あなた。加工工場跡地がお気に入りスポット。音を出しても怒られないし、無人だから疲れなくて済む。
【 以上、遅ればせながら主演じる倫太郎のpfになります。 】