ふぅん、サガシモノ…。
( 振り返った姿はやはり魔法部で、どうやら探している物があるらしい。大した興味も無ければ、手伝う義理も特にはなく感情の籠らない声で鸚鵡返しに呟く。取り敢えず記憶を浚い思いを馳せ、その後の説明も首を傾げてはいたもののあまり聞いていなかった。しかし、そういえばと一つだけ思い出したことがありやや明るめの表情へと変化させ、またすぐに仏頂面に戻ると視線をずらして思っているのかいないのか文字でも読んでいるトーンで淡々と呟いて。あわよくばお昼の当てに出会えれば、これぐらいは悪くないというのは本心かどうか )
杖、ですか どうですかね、古い杖のメンテナンスするとかしないとかアナウンスがあった気がしますが
>>26 葵先輩