・・・・・ん・・・・・んん・・・・・ん・・・・・?
(風景模写をしていたら、いつの間にか眠っていたらしく、目を擦りながら目を覚ます・・・・・
「・・・・・寮に戻らないと・・・・・」
そう呟くと、スケッチブックを持って起き上がり、寮を目指して歩き始める・・・・・
すると、遠くだが二人が話しているのが見え、誰かと接したりすることが苦手なレイは、草むらに隠れてしまう・・・・・)
〉〉薫さん、レイカーさん
ほ、お優しい方で良かった。本当にありがとうございます
( 頼み事を了承してもらうなり安堵の表情。ピルムを構え始めた相手に少しあわあわと焦って。学園内だしそんな危険そうな人がいるとは思えず。然し自分もほんの少しだけ見えたあの白い影は気になる。兎だろうか。きっと兎だ。と勝手に決め付け幸せそうに笑うと、歩き始めた相手の後ろをちまちまと着いていき。)
白かった気もしますし、きっと兎ですよ。はあ、久し振りにもふもふ出来るんですねぇ
>>19-20 レイカーさん、レイさん