そうですよ、そんなことしません。
(相手の口から出た言葉にきょとんとした表情浮かべて。その後、相手と目線を合わせるよう屈むとにこりと笑い。同調するようにレイカーさんを一度見てから、再び怯えていた相手へ目線を戻すと上記言い。ぱっと体を起こすと、レイカーさんを紹介するように手をひらり。虐めないという証明になればいいなと口を開いて。)
この方本当に優しいんですよ。見ず知らずのわたしの急な頼み事を、快く引き受けてくれるくらいですし。
>>30-31 レイカーさん、レイさん
>>32-35 薫、レイ
「うむ……良いんだ。気にする事は無い。
いい絵を描くじゃないか、素晴らしい事だ。
しかし……気になった事がある。
お前は、何故虐められる事にそう怯える?」
(純粋に浮かんだ疑問を相手にぶつける。)