>>400 「ああ、当たり前であろう。我ら誇り高きヒトの一族はヒトの従順なるお前たち悪魔及び吸血鬼が手にすべき当然の権限を認めてやっている。歓喜し、願い続けようお前たちの愛の繁栄を。我が一族の誇りにかけて盛大なる祝宴を催すつもりだ」
しゅくえんさいのひずけにかんしては予め申しておけば、面白くなどないだろう。故に秘密だ。待っているがいい。
「は〜い、ありがとうね」