名前︰七竈 音々子 (ななかまど ねねこ)
性別︰♀
学年︰中等部2年2組、14歳
誕生日︰2月11日
所属︰保健委員、
性格︰思慮深く、中学生にしては比較的精神が成熟しているようで落ち着きがある。安定と詩的なものを好み、激しい変化を嫌う。話し上手ではないけど話すことは好きで、聞き上手。口も堅く信頼を得やすいところも。穏やかで頼み事は断れないなど低く受け身姿勢ではあるものの、少し揶揄ったり悪戯が好きとお茶目な一面も持つ。ただ、罪悪感に弱いのであまりしない。神出鬼没で飄々としている。賢い気まぐれな猫といったイメージ。
容姿︰腰まで伸びた濡れ羽色の髪はロングヘアーで姫カット。前髪も毛先もパッツン。常に閉じた瞳は開かれることは少なく睫毛が長い。色は透き通るアメジスト。色白でリスっぽい口。服装は生地は白菫色、矢絣柄は銀鼠色の小紋、無地の深縹の女袴に黒の編上げのブーツ。片手には必ず、1.2mの黒い杖を携えている。大正時代の女学生のような佇まい。薄倖漂う飄々とした少女である。身長は147cmほど。
家庭環境︰演奏者の父と画家の母、優秀な芸術家の両親を持つ。一人娘である音々子もその才を惜しみなく受け継ぎ、幼い頃から聴覚に優れ、見たものをそのまま写真のように描くこともできた。しかし、その才能に嫉妬した母親に7歳の時、両目を傷付けられてしまう。最後に見たのは、嫉妬に狂った母親の愛の欠けらも無い血走った目。それから父母の仲も悪くなり、家庭環境は悪化する一方。才能ある娘を愛していたのか、絵が描けなくなってからは父親も無下な扱いをするため逃げ込むようにこの学園に入学。視力を失った代わりに、元々良かった聴覚と嗅覚とが鋭くなった。反響定位で、ある程度周囲のことは分かるらしい。
備考︰一人称は「私」、 二人称は「あなた、(苗字)くん、さん」
好きな物は金平糖、猫
嫌いな物は炭酸飲料と絵
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