「人間さん達の世界から苦しみや痛みがなくなりますように……。みなさんがいっつも幸せでいてくださるだけで私、きれいでおっきな花火みたいに笑顔でいられますから」
(桃色の髪の小柄な美少女が、心の中でつぶやいた。彼女は自分の姿が見える心の優しい人間さんにあってみたいようだ)
Frisk「あれ?誰だろう…あの、どうしたんですか?」
Chara「ん?Frisk、誰に話しかけているんだ?[そこまで善人ではないので見えない]」
「ん? アイツら何してる…って!? 花火?!」
(フリスク達を見ていたら花火の存在が確認出来る)