★主プロフィール★
「あー...用がないなら立ち去ってくれないか...?」
名前 / シエン・シグシェスタ
年齢 / 25歳
性格 /
知らない人とかには寡黙であんまり存在感はないんだけど、お友達になるとおしゃべりしてくれる。サバサバしてて扱いずらいかもだけど、仲間思いで頼り甲斐のある兄貴みたいな存在。でも実は可愛くってメルヘンなものが大好きで、密かに女の子物の髪ゴムとかぬいぐるみを集めてる。それが趣味みたい。勇者とも、この趣味のせいで決別したらしい。最近では「くらむぼん」と名付けた水色のスライムを可愛がっていて、魔物をいじめる人は誰であっても許さない。
容姿 /
光でキラキラと反射する銀髪を腰のあたりまで伸ばし、綺麗に切りそろえている。前髪も眉毛のあたりで切りそろえている。目は紺色をしていてつり目がち。あまり笑わない唇は薄く、桜色をしている。よく口紅をしている様に思われるが、そんなことはない。イタリアの軍服を、すべて白で塗りつぶした様な服を着ていて、帽子はかぶっていない。腰には二本の剣を挿していて一本は片刃、もう一本は両刃で時と場合によって使い分けている。ただ彼は二本同時に使えるわけではないので二刀流は見られない。
異能 /「結界魔法」
魔法無効、ステータス低下などのデバフを与えるものや、魔力増強、ステータス上昇などのバフを与える結界魔法を広範囲で使用することができる。効果は強いが長続きはしないため自身の強化、敵の弱体化が行われているうちに敵を倒すといい。軽い傷や、応急処置などの軽度の回復魔法も使うことができる。
理由 /「魔物たちがかわいそうだったから」
魔物達に囲まれ、友好的な暮らしを築いていた村に生まれた彼は、「魔物」と決めつけて友達を切りつけ、焼き払う勇者に疑問を抱いていた。仕方なしに旅についていくことになるが、自分の趣味がバレて他の仲間達にもバカにされたこともあり、裏切りを決意する。
備考 / 一人称 / 僕、二人称 / (気分によって変わる)