コンプレックスって言うほどのことでも無いとは思うのですが、私はとても不器用です。
現在小6なのですが、修学旅行で広島に行きます。
そのときに供える千羽鶴を折らなくては駄目なのです。
折り紙は1000枚丁度しかなく、一人20羽ぐらい折らなければ駄目らしいです。
実際不器用で大きいサイズの折り紙でも殆どなにも折れない私に小さいサイズの折り紙で鶴を折るなんて出来ませんでした。
とても器用な友達に非常に分かりやすく教えてもらい、私は一生懸命折りました。
そして完成した鶴は、グチャグチャで、どこが鶴なのかが殆ど分からないけど今まで以上の出来でした。
その鶴は私にとって、努力の結晶の様なものでした。
すると、そこに担任が通りかかって私に言いました。
「もうちょっと丁寧に折ったら？グチャグチャやん。」
友達は「氷柱雫は頑張って折ってた！」
って言ってくれました。
涙が出てきました。
何故泣いているのか自分でも分かりません。
見えないように前髪と手で隠し、「丁寧に折りましたよーｗ」
という風に明るい口調で誤魔化しました。
でも凄く辛かったです。
グチャグチャの折り紙を開いて家に持って帰りました。
見るたびに悲しい気持ちになります。
でも捨てようにも捨てられません。
文面がおかしくなっているようですが、器用になる方法があれば教えて欲しいです。
まず、折り紙は端と端をピッタリくっつけてズレないようにそのまま折り目を付けていく…
この繰り返しでピシッとした鶴が出来ます。
ぶっちゃけ尖ってれば、綺麗に見える物だよ折り紙って物は。
何度も折り直したりすると見栄えが悪くなるからね…
本当によく頑張ったと思う。その鶴は、大切に取って置いて欲しいです。
あなたの話を見て、なんだかとても微笑ましく思って頭を撫でながら偉いねって言いたい気分です。
(伝わるかな…この感覚…)
>>2
地味にはみ出す…
よく分かります。
綺麗に書こうとすればする程習字の書き方を真似てマスからはみ出すという悪循環…
マスの中にもうひとつマスがあると思って書くとはみ出さないと昔習字の先生に教わりました。