ミライ「ふんふんふ〜ん♪」
ミライは今、朝御飯を作っている。彼は本当に料理が上手い。
ミライ「ごっはっん〜♪ごっはっん〜♪」
と、能天気に料理を作っており、とても楽しそうだ。そして、出来上がると、ちゃぶだいに料理を乗せた。
ミライ「じゃーん!出来たよー!!」
今日のメニューは卵焼きと味噌汁とお浸しという美味しそうなものばかりだった。
ちゃぶだいの側にはウィスパーとジバニャン、そして白い魔法使いだ。白い魔法使いはとても偉い仮面ライダーで魔法使いと仮面ライダーのハーフである。
ウィスパー「おお!とても美味しそうなメニューですね!」
ジバニャン「オレっちもう食べたいニャン!」
ミライ「でしょ!お浸しは昨日買った新鮮な野菜なんだよ!」
ミライの料理は盛り付けも綺麗でとても美味しそうにみえる。
「「いただきまーす。」」
ミライ「うん、おいしい!」
ウィスパー「ああ〜。生き返ります〜。」
ジバニャン「これならチョコボーいらないニャン!」
ミライ「みんなで食べると美味しいよね!そうですよね。先生!」
先生というのはミライが白い魔法使いのことをいつも呼んでいるニックネームだ。
白い魔法使い「…少しは腕を上げたな。」
ミライ「え〜?美味しいとか言わないんですか?」
白い魔法使い「ああ、味もなかなかだ。」
ウィスパー「いや〜、本当に美味しいですね〜!」
ミライ「うん!」
「能天気」という表現は、あまり適していないと思います。
能天気・・・常識外れで軽薄な様子。
この場合、「能天気」の前に特別事件が起こってい訳でも無さそう。
なので、「能天気」→「陽気」にchange!
もしくは、シンプルに、「楽しそうに料理を作っている」でも良いかと(^^)