ふと思ったので書く。
ボッチって単に友達が出来ないのか、
あえて友達を作らないのか。極端に二極化してみる訳ですよ。
第二次大戦前、アメリカのとった"孤立主義"をご存知だろうか。
その内容が簡単にいえば、他国との関わりを意図があって避ける。
といった感じ(だった気がする)だ。
それを応用して
他者との関わりを意図があって避ける。ことをするものを
孤立主義と形容してみる。
だが、こんな奴本当にいるのだろうか。いたら言おう。
こんなものは諸刃の剣と。
いや、乱用注意みたいな標語になるだろうか。
この孤立主義のメリットとは___
1:友達関係に悩まない。
2:多数派の意見に流されないことができる。
3:独自の視点で物を見れる。(こういうところで発散する。)
4:自分のやりたいことができる。
端からみるとならず者だが、そんなこと気にするなと
哲学者ニーチェや、この前読んだ本が主張していたことである。
デメリットとは
1:空気の読めない奴に思われる。
2:人の視線が気になる。
3:コミュニケーション力が無くなる。
いわいる対人関係や対人の技術が大幅に
減退することがあるのだ。
"孤立主義"は学生だからできることであって
社会に出てからはろくでもない大人に思われる。
自分からあえて常に俺は人になんか流されない一匹狼でいるのだ。
と構えているとましな事にならないのだ。
私の持論としてはその剣は大事な時以外しまっておけ。と思う。
だが、ボッチ紳士諸君。
孤立主義という単語で自尊心を持ってメリットがあることを忘れないでおこう。
人間受け取り方が大事なのである。