「……知ってるよ、寂しいのは…しかもアイツは海花のもんだしな。
封印した時から……何故か少し好意を持ってた頃から…好きで…
でも…本当のアイツの愛は海花に負けてちまったな……」
ノールシ〔……仕方ないだろ、それでも前を見て生き抜くしかねぇんだ、俺たちは〕
「分かってるって……苦しいけど、耐えておこう。 海花だけでも幸せにさせたいから」
あこがれちゃうシチュエーション
〔憧れなのか?……ま、こいつはあのアルベルトを封印した時に
惹かれて……海花に負けて悔しかったからな〕