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あと雲田はるこさんは友達が貸してくれてよんだ作品が多いので私は二冊しか持っていないのですが、そのうち一つが新宿ラッキーホールです〜!凄く良いですよ!個人的には読んだ雲田さんの作品で一番好きでした。
雲田さんはふんわりほのぼのという感じの話を描くイメージだったのですが、新宿ラッキーホールは少しいつもの雲田さんの雰囲気とは違う作品だなとおもいました。
舞台は小さいゲイビデオ制作会社で主人公は社長で人気AV男優、相手は元ヤクザでビデオ出演のスカウトをしています。この二人がメインカプで連作のよう短編集となっています。様々なキャラの視点の短編がすすむにつれて意味深にほのめかされる二人の過去がだんだん明らかに…という感じです。説明下手ですねすみません…
基本的にはギャグのような軽い?話ですが後半の過去編が前半とは打って変わって重くて切ないです。ゲイビやヤクザという単語が並ぶとドロドロしてそうと思いますが雲田さんの絵や表現の巧さで適度なエロかわいさとなっています(笑)メインカプが相手以外と寝たりリバも有るのですが、ひなたさんなら大丈夫かなーと思います!
あと船を編むしか読んでないですが、
三浦しおんさんは本人が腐女子であると公言しているだけあってか、本の表紙を名のあるBL作家さんが描いていることが有りますよね。タイトルは分からないんですが表紙がえすとえむさんの絵の本を店頭で見かけてびっくりしました笑 あとまほろ?のコミカライズが山田ユギさんだったり…
紹介ありがとうございます!
ヤクザとかゲイビとか私の大大大大好物のお話です!!面白そうですね!
今まで店頭で見つけても他の本を優先してしまってなかなか買えなかったので真っ先に手に取って購入したいと思います(笑)
ひょえー!そうだったんですか!三浦しおんさんが腐女子だとは知りませんでした…情報ありがとうございます!