日和小説
+++++++「学生日和~“宿題を忘れた時の言い訳”」++++++
先生「何故、宿題をやってこなかった……?」
っと、先生はいうその時飛鳥組、天国組の言い訳
___妹子の場合……
「別に宿題をやっていなくても死にはしませんしテストの平均には僕は問題ないです」
妹子の場合の言い訳は、真顔になり一回宿題を忘れても大丈夫だろうと自信があり冷静に言い返します
____太子の場合
「この私に宿題というものをやらせるのが間違いだ」
……太子の場合は反省もなしに冷静に言い返します
_____鬼男の場合
「仕事で忙しかったんです!そう仕事で!」
……鬼男の場合は仕事で忙しくて宿題を忘れたんだと必死に言い返します
___閻魔の場合
「一番お気に入りだったセーラー服が盗まれてしばらく宿題どころじゃなかったんです……」
……閻魔の場合はセーラー服が盗まれたことにより悲しみをもち目を虚ろになって小さく言い返します
もちろんのこと先生はそんな閻魔を見て少々後ずさりして逆に追い込まれてた
そして最後に______
____曽良の場面
「そんな宿題をするよりも人を痛ぶって苦しがる様子を見た方が楽しいですよ先生……?」
……曽良の場面はドSな笑みを浮かべてムチをもって先生に歩み寄った
今まで宿題を忘れた彼らに質問をしていた先生は………
芭蕉だった
「………そうですよね?芭蕉さん……」
「え!?あ、ちょっと曽良くん?ぁぁ〜どうしてこうなるのぉ〜……」
芭蕉がいくら教師になってもやはり曽良には敵わなかった芭蕉なのであった……
_____END.