日和小説
++++++「それぞれの血液型の特徴~唐揚げ編~」
妹子はA型、太子はB型、曽良はO型、閻魔はAB型
太子はみんなで食べる唐揚げにレモンを勝手にかけてしまった……
「太子!勝手にレモンかけないでくださいよ!」
勝手にレモンをかけた太子に対して妹子は怒る
「え〜?別にいいだろ〜?どうせ二つあるんだし片方はなしってことでいいだろ」
そう、唐揚げは別に一皿だけではなく二皿あった
「妹子さん何をかけても別にいいじゃないですか。まずいってわけじゃないですし」
曽良は別にいいだろって妹子にいう
食べられればなんでもいいがしかし曽良の心の中では……
(本当はマヨネーズかけたい派ですが……まぁいいか……)
っと、心の中でぼぞっと呟いた
一方閻魔のほうは唐揚げではなくどちらかというと……
「パセリうめぇえええ!!」
っと、メインの唐揚げではなく唐揚げのトッピングでついていたパセリの方を美味しく食べていた
そんな閻魔を見て周りの太子と妹子と曽良はぽかーんっと唖然に見ていた