冬の先生組
寒空の下たまたま道であったのでしゅしゅたんと二人で歩いていた
あたりには薄っすらと雪が積もっていてとても寒い。
まあ俺が油断して少し薄着なのもあるんだが
ズズッと鼻を啜りつながらなんとなくしゅしゅたんに
「寒いな」
と言うと何を思ったのかしゅしゅたんは自分のマフラーを外して首に巻いてくれた
「これで寒くないでしょう」
そう笑うしゅしゅたんに顔が熱くなる
それをごまかすように早足で歩るいた
この天然タラシが……ッ!!
あ"っ、(脂肪
あっ(昇天
ふぁっ(堕天