>>422
便乗しますわ><
【しゅしゅ聖書は『花火の真っ最中、一緒に来ていた友人達とわざとはぐれて人混みの中で突然不意打ちに彼が彼女にキスをした』】
「おや、悪魔殿たちは一体どちらに…」
「聖書さん」
「はいなんでしょうk……っっ////し、しゅしゅ殿…!?」
「ごめんなさい、つい」(にこにこ)
「あ、いやなんといいますか、だだだ大丈夫です問題ないっ」
【聖書しゅしゅは『花火を見終わった後、人混みの中で林檎飴を頬張る彼女から林檎飴を取り上げて彼がそっとキスをした』】
「花火綺麗でしたね」
「ええ、とても素晴らしかったです。しゅしゅ殿、りんご飴まだ食べきれてないのですか」
「はは、思ったよりも大きくて」
「ちょっと貸してみてください」
「? はい、どうぞ……!?」
「味見失礼しました」
「……あ、味見ならりんご飴でしてくださいよ」