暗がりに転がるバラバラとなった人の体。そこから広がる血の跡を辿ると、路地裏の再奥でしゅしゅは蒼い髮をした殺人鬼と出会った。その男は積み重なった死体の山に躊躇いもなく座ったまま、凶器として扱ったであろうナイフを無表情で弄んでいた。そしてやってきたしゅしゅに気がつき、剣呑な光を目に宿しながら立ち上がる。
「誰だ」
「あなたがやったのですか?」
「ああ、見ればわかるだろう。他に誰がいるというんだ」
「そうですか…」
家庭教師としての仕事を終えたばかりのしゅしゅは肩にかけてあるバッグの紐を握りしめた。そして鞄から携帯を取り出したが、それは一瞬にして飛んできたナイフに貫かれて破壊された。
「通報はさせない。ここの奴らと同じ姿になってもらおうか」
「高かったんですが…」
「え?」
「携帯、高かったんです」
「…」
こんなときに何を、と戸惑ったようにこちらをみる男。そしてしゅしゅはその手に持ってある鋭く光るナイフをまるで無視して彼に歩み寄ると、その頭に手を置いた。まるで子供にそうするように。
「やれるもんならやってみなさい。あなたに負ける気はしませんが。このゲス野郎」
「……え、も、もう一回」
「は?」
「……お前、良いな…//」
みたいなのを考えた
殺人鬼と家庭教師……うっふぅ……
好き(好き)
しゅしゅダガ推すわ
亜美ネキ大好きチュッチュ><///
ダガーは某マーキュリーみたいな蒼い髮か、後で描いてみよ
>>178
同志…!圧倒的同志…!