「こちらが悪魔の瓶詰めになります。詰めてから一年ほど経つので、そろそろ廃棄を考えていたんですよ。ハーブを何種類か一緒に詰めているので、香りが良いんです。」
あなたがその分厚いガラスで出来た瓶を手に取ると、瓶の中の悪魔はあなたを一目見るなり安堵の表情を浮かべた。
「こちらが聖書の瓶詰めになります。昨日詰めたばかりの新鮮な聖書なんですよ。瓶の半分ほど砂糖を詰めているので、温度・湿度にご注意ください。」
あなたがその埃を被った瓶を手に取ると、瓶の中で聖書が眠っているのが見えた。
「こちらがしゅしゅたんの瓶詰めになります。詰めたのは一週間ほど前になりますね。一緒に飴玉が入っているので、カラフルで可愛いんです。」
あなたがその細長い瓶を手に取ると、瓶の中でしゅしゅたんが眠っているのが見えた。
絵とかにすると絶対可愛い
>>401-403
うわ好き